本日3月4日は三線の日、明日3月5日はサンゴの日、明後日3月6日は島らっきょうの日との事。サンシン(34)とサンゴ(35)は語呂合わせ理解できますが、3月6日が何故島らっきょうの日??と私も思ってたのでちょっと調べてみました。
伊江島は、県内最大規模の島らっきょうの生産拠点として、2007年に沖縄県から認定されたようです。伊江島には約150軒の生産農家があり、沖縄県内の約60%を生産しているようです。島尻マージという、水はけのよい伊江島の土壌で生産される島らっきょうは粒も大きくて品質も良く、県内外での需要が高まっています。
伊江村では、3月から島らっきょうの出荷が始まること、6が島らっきょうの形に似ていること、そして「島らっきょうはむ(6)いて使う」ことなどから、3月6日を島らっきょうの日と制定しました。。。と、ちょっと強引にも感じますが、この時期は島らっきょうが一番美味しい旬の時期を迎えますのでまぁいいでしょう!!
当社でも海ぶどう、オリオンビール、ゴーヤーと肩を並べる大人気商品の一つとなっております。天ぷら、塩漬け、酢醤油につけてご飯の音もにしたりと非常に万能な野菜となってます。個人的にはバター醤油で炒めたりします。
←関東で行われる沖縄イベントはベンチマークしているのですが、いつのまにかイベントは終了していたようです。。。(汗)
沖縄料理には旬を感じないなんて言われる事もありますが、沖縄野菜の旬はまさに「今」です!!是非お近くの沖縄料理店へ足を運んで下さい~。